レッスン室から 教室紹介 音楽教育

親Q: ピアノレッスンに 親の付き添いは必要ですか?

ピアノレッスンで、親が同席できる教室とお子さんだけで行う教室があります。

ピアノ教室 親が同席、できるできない

親が同席するピアノレッスン

① 小さいお子さんのリトミックレッスン。親子で一緒にレッスン。

② グループレッスン。親は見学。

③ 個人レッスン。親は見学。

 

 

親に同席をご遠慮いただくピアノレッスン

① 「個人レッスン」なのだけれど、同じ時間帯に複数人数入れているので、レッスン室が混みあっている。

② 「学童保育」の代わりのような役目を果たしているピアノ教室。

② グループレッスンなのだけれど、子どもたちだけで集中して行いたい。

③ 子供一人だけでレッスンをすることにより、子供の自主性を育てたい。

 

 

ピアノレッスンに親が付きそう理由、付き添わない理由

親がレッスンに付き添う理由

① レッスンを見るのが楽しい。

② 出来る限り子どもと一緒に居ないと、不安になる。

③ 行くとこもないから、同席している。

 

親がレッスンに付き添わない理由

① 先生に断られた。

② 忙しい。

③ 興味がない。

④ 付き添いたいけれど、親子それぞれの「自立」を願って、我慢。

⑤ 先生が怖い。子どもが注意されていると、自分が注意されているような気持ちになる。

⑥ 一人になれる時間はこの時だけ!

 

八百屋さんが作ったシフォンケーキ♪

自分が経験したピアノ教室

最初は、近所の高校の先生を退職したおじいちゃん先生

パラダイス。孫のようにかわいがってくれた。

ソルフェージュ教育はほとんどなし。全部指番号。先生が指番号を書き終わるまで、りんご食べて待っていた。

ある日、先生が仰る。

「ピアノの先生に習った方がいい。」

えっ?!!! 先生、ピアノの先生じゃなかった? 衝撃の幼稚園児。(笑)

 

バスを乗り継いで楽器店教室へ

小学1年生が一人でバスを乗り継いで通った。道がわからず、何度泣いただろう。何度も通りすがりの方に連れて行ってもらった。

「3時」と言われ、3時に着くように行くと、10人くらいの子どもたちがワイワイしている。多いときは20人近くいた。

「個人レッスン」だけどグループレッスン?

一人ずつ見るので、「個人レッスン」「グループレッスン」ではなかった。

注意ポイント

私の親は、ピアノについて何も知らなかったので、そういうものだ、と思っていたらしい。週2~3日通っていて、月謝もそのほぼ倍数。

「マリコちゃんは待っていて。」私だけ子どもたちの合間に何度もレッスン。・・「贔屓」って言うヤツ(笑)

コンクールで先生のご自宅へ。

「マリコちゃんはやっぱり、個人レッスンの方がいいわ。落ち着くわね。」

オチツク?コジンレッスン?

コンクールのことよりなんだかそっちが気になった。

コンクール入賞後、楽器店(※現在、他業種会社)店長、調律師さん、皆さんが

「マリコちゃんは、受験生見る先生に行った方が良い」と仰った。

???

※このように導いてくださった方たちには、感謝しかないです。ずっと交流はありました。

 

そして・・・地獄が始まる(笑)

小学3年生。

幼児からやった曲すべて数年分やり直した!

そこは・・私の知らない世界だった

 

先生のお宅を伺うには、まず、門を開ける。

お手伝いさんが登場。

ビビる。(笑)

「あなた、モリオカイチコウ 入れる?」

「そうじゃなかったら、一日2時間半以上勉強しなくて良い高校にして!」

へっ? 何が何だかわからない(笑)

レッスン室はグランド。重厚な家具。ワクワクする書物・・・

 

この教室にきて、私が幼稚園のときから弾いた曲、すべてやり直すこととなった!

今までの時間、月謝は なんなんだーー!!!

まず、楽譜をちゃんと読んでいない!

その基礎がない。ソルフェージュがない!

手のフォームがだめ。

それでは手を痛めるでしょう!

・・・どんだけ怒られたかな・・・

ハノンだけで、どれだけの時間使ったかな・・

 

泣きまくる小学生。

怒られる高校生。

後にこの方も同じ門下、と感動する先輩たちに出会う。

「音楽高校受験の問題集買って来て」

と地元の楽器店へ行くも「そんなのないよ」と言われる。

 

『ここではいかん・・』地元を離れる決意をした小学5年生。(笑)

 

中学・・・先生が遠方へお引越しなさった。

 

現在の先生に出会うまで、色々ありました。

 

自分の経験から レッスンスタイルを決めた

音楽大学に行く、行かない、ではないです。

優秀な人材が出る「教室」というのは、存在します。

高校になってから、じゃないのです。

人格形成をする前に、どういう環境に居たか。

私はあのオソロシー先生に感謝しています。

いつもお花を飾り、いつもきれいなお宅を訪れていたことは、私に大きな影響を与えました。高校生がグランドでベートーヴェンを弾くのを、ワクワクして聴いていました。

私が「ピアノの先生」として自分の教室をどのスタイルにしたか、それは自分自身の経験からです。

音楽に進む、進まない、ではなく、広い世界に踏み出すには、広い教養と知識が必要です。

そのために、「ピアノを習い続けた」という経験が、その子の「教養」のひとつとして存在してくれたらいいなぁ、と願っています。

ハルモニアは、親の付き添いあり?

 

はい、いつでもいらしてください。

お子さんが成長すると、「今日は一人がいい」とか言うらしいです。その場合は、付き添いなしで。(笑)

私は、お母さん、お父さんに、子どもたちの演奏をいっぱい聴いて欲しいのです。

「聴いてもらうから、楽しい」

これは、音楽、芸術の基本です。

人と繋がれるから、楽しいんです。

子どもは、お友だち、親戚・・じゃなくて、まず、お母さんにちゃんと聴いて欲しい、のです。

人格形成前に、「承認欲求」をしっかり満たしてあげると、大人になってから苦しみは激減します。ピアノのお稽古にお母さんが付き添う、というのは大事な「承認欲求」を満足させてあげることになるのです。

注意しなければいけないのは・・・

小さいお子さんが、お母さんがいない方がレッスンが上手く行く場合

です。

小さいお子さんで、お母さんが同席しているとなかなかレッスンが進まない子がいます。席を外していただくと、別人のようにしっかりしたお子さんになる、という場合。

これは、お子さんが「自立」しているのではなく、お母さんの自立が薄い、ときにそうなります。

そういう場合、お母さんは色々な不安を抱えてらっしゃいますから、私はひとつひとつ解きほぐしてあげられたらなぁ、と思って指導しております。ちっとも恥ずかしいことじゃありません!誰だって子育ては初めて、なのですもの。みんな悩んで子育てしています。

「それ、ピアノに関係あるんですか!?」

はい、あります。上手になりません。

上手にならないと、お母さんは怒ります。怒るから子どもは、ピアノが嫌いになります。

子どもが好きな物がたくさんあって、成長するのです。

嫌いな物を、幼児期に作っては、世界が狭くなるでしょう。

お母さんが好き、お父さんが好き、〇ちゃんが好き・・そういうものをたくさん育んであげます。

お母さんは、子どものピアノを聴くのが好き!

これが一番の上達、心を育てる です。

 

「親の付き添い」は、子どもが選べないこと。

親が無理しないことが 一番。

どちらでもいい

(^▽^)/

 

お読みくださり、ありがとうございます。

 

 

マリコ

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高橋麻利子

岩手県北上市・花巻市 ピアノ教室【ハルモニア】

TEL 08084933718

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岩手県ピアノ教室【ハルモニア】高橋麻利子です。音楽を通して、子どもたち、お母さんも元気にしたい!食べること、犬、花、写真、絵画鑑賞、編み物が好き。頭の中は常に「次なに食べよ♪」。

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