レッスン 音楽教育

ハルモニア音楽教育☆5つのポイント

これからの時代は今までに増して、どう生きるか、を考える時代になるでしょう。

独自のレッスンは38年、ピアノ教育を通して、社会に羽ばたく人材を育んでいます。

自分で読譜できる力をつける

 

ピアノを習う初歩の段階でソルフェージュ力(リズムや音を正しく感じ、楽譜を正確に読む力)を身につけないと、曲が難しくなるにつれ、読譜が面倒、弾きたくない・・となります。ピアノを楽しく弾く、には読譜力が不可欠です。個人レッスンにすることで、正しい音、正確なリズムが育ちます。

 

長年「音大受験の教室」として培ったスキル、高校合唱指導でコンクール全国&海外公演のスキルを、子どものソルフェージュ教育に生かします。

長くピアノを続けるかどうかは、幼児期の「最初のソルフェージュ教育」が影響します。また、ソルフェージュ能力の高さは、学力と比例していることが多いです。当教室は、ソルフェージュ指導を重要、と考えます。

 

ハルモニアが音大受験に強い のは、ソルフェージュ教育を大切にしているからです。

「ソルフェージュ能力を高める幼児期のピアノ指導法の研究」&音大受験を考える

岩手ピアノ教室【ハルモニア】高橋麻利子 2014年8月発表 「ソルフェージュ能力を高める幼児期のピアノ指導法の研究」 専修大学北上福祉教育専門学校研究紀要     自分で読譜できる ...

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音色を追求する

 

「美しい音」にこだわります。
「美しい音」を出すためには、脱力などの専門的なテクニックのほかに、人間性を高めることが必要です。音色にはその人そのものが出てしまいます
音楽教育を通して、生徒も私も日々成長したい、その思いは音色として表れます。

ハルモニアがコンクールに強い のは、この“音色”にこだわるからです。

 

 

楽しく、一生懸命

 

自分自身が心の底から楽しめないと、廻りも楽しくありません。
一生懸命やらないと、廻りは感動しません。

ハルモニアの発表会には、長年聴き続けて下さっているお客様がいらっしゃいます。発表会最後には「ブラボー!」のスタンディングが出たことがあります。田舎の小さな発表会です。
子どもたちの「楽しく、一生懸命」な演奏はその日だけがんばってもできることではなく、毎日の積み重ねがステージで現れ、お客様の共感を呼びます。

 

ハルモニアの生徒が高校3年までピアノを続ける理由はここにあります。

小学5年生のお母さま

「無理に競争したり、ストレスがかかることなく続けられて個人を大切にしてくれるので、楽しく上達出来ています。」

卒業生二人のお母さま(学芸大音楽、インターハイ・国体・中央大)

きちんとした解釈の下に、弾き込んだ曲は引きこまれるものですね。
曲の難易度とは関係無く、深みがあって素晴らしかったです。
日々のお稽古に真摯に向き合う、皆さまの様子が目に浮かぶようでした。
また、次もお誘いくださいね。楽しみにしています。」

 

いつでも弾けるレパートリーを持つ

ハルモニア オリジナルのピアノ指導法「レパートリー・テスト」は年4回。

どの子も 全員が、いつでも楽譜を見ないで 弾けるレパートリー曲を 複数曲 持ち続けます!

お友だちの前で、大事な人の前で、初めて会う人たちの前で・・・ノーミスで弾ける曲が常にある、って 素晴らしいこと 素敵なことだと 思いませんか?

 

こちら論文「読み・書き・ピアノ」「ピアノ・レパートリー・テスト」

 「読み・書き・ピアノ」表現力を高めるピアノ指導法の研究~「レパートリー・テスト」活用でより豊かなピアノ表現を~2018年4月発表 専修大学北上福祉教育専門学校研究紀要      2009年 ...

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春・夏・秋・冬と年4回、発表し、確実な力をつけています。教室でやるときは無料、ホールでやるときは有料。希望者が受講します。

ホール発表

【ハルモニア】第48回ピアノ・レパートリー・テスト【象牙鍵盤は消毒可】 

2021年1月3日(日)北上さくらホール 中ホール 北上花巻ピアノ教室【ハルモニア】第48回ピアノ・レパートリー・テスト 記録です。   難しいことに 挑戦するから 価値がある  ホールでや ...

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いつでも いくつになっても弾ける曲がある! ピアノレッスン

いつでも弾ける ピアノの曲 ありますか? 幼稚園の先生を目指す学生たちにピアノを教えています。 一番最初の授業でアンケートを書いてもらいます。 ピアノを習ったことはありますか? 何年くらいやりましたか ...

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学業を第一に考える

 

コンクールに勝つこと、音楽大学に入ること・・

しかしそれよりもっと大事なことは、「誰かに聴いてもらいたい、喜んでもらいたい」そう思って自分を磨くことが豊かな人生につながるのです。

何を行うのでも「頭が良い」人であって欲しい、ということです。

「頭が良い」には色々な意味があります。

これからは、テストの点数が良ければ良い、という時代ではありません。

 「ハルモニアの子は学業優秀な子ばかり」・・・学校の先生たちの間で話題になったそうです。
脳科学ブームのとき「一番良いお稽古ごとはピアノ」と言われました。私自身が脳科学・幼児教育・大学入試情報など音楽以外の分野を勉強し、時代に合った指導法を工夫しています。

ここ岩手で生きて行く上で、子ども時代はまずは学業を第一に考えて欲しいと思います。

現在、東北大学学生

「勉強とピアノの両立はとても大変でした。短い時間、できることが限られている中で効率よく練習できました。
大学生になったら、しばらくピアノから離れることになるかも知れませんが、ピアノはこれから先、一生続けて行きたいと思います。」

参考ピアノ教室☆卒業生進路 

こんにちは、北上花巻ピアノ教室【ハルモニア】高橋麻利子です。 当教室入会理由で一番多いのが・・ お父さん 「勉強して欲しい」 ・・・・・ん・・・・?ピアノじゃなくて? そうなんです! 入会理由トップが ...

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まりこ先生

岩手県ピアノ教室【ハルモニア】髙橋摩利子です。音楽を通して、子どもたち、お母さんも元気にしたい!食べること、犬、花、写真、絵画鑑賞、編み物が好き。頭の中は常に「次なに食べよ♪」。

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