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楽譜を読めるようになりたい!

グレゴリオ聖歌の「ネウマ譜」

私の大事な楽譜、フランスのソレム修道院の僧侶たちが使う「グレゴリオ聖歌」の楽譜です。

大人の生徒さんにソルフェージュ指導をするとき、奥の部屋から出して来て、ご覧頂きます。

これが、ネウマ譜、「音符の始まり」です。

 

楽譜を読めるようになりますか

はい、ご心配無用!なりますよ。

私は家電の説明書読めないです。(-_-;) 読めば書いてあることをやらないで、電気屋さんが呆れたようなこと、何度もあります。あれ、平仮名と漢字ですよね。読めないはずないんだ・・けど、読めない、私。

楽譜が読めないのは、家電の説明書読めないのと同じ!

とマリコ先生は思っています。

ですから、ちっとも恥ずかしくないです。コンクールで数々の入賞を遂げて来た子、10年、20年ピアノを続け難曲を弾く方、そうした方が壁にぶつかる時があります。

 

 

楽譜が読めない!

 

全然大丈夫。原因がわかれば解決します。

 

 

 

写真は「心配なこと、楽譜が読めるようになるのか」大人のレッスン、2021年4月。2回目、3回目とレッスンして、ほっとしたお顔になって。こういう時がね、じんわりと嬉しい♡大丈夫ですからね。

 

楽譜が読めない原因

楽譜が読めないワケ

  • 各音部記号と音の高低の関係がマッチングされていない。
  • 音を口で言うことと手の動きがマッチングされていない。
  • 音譜の動きを視覚的に「図形」として捉えられない。
  • テクニックと読譜力のバランスが悪い。
  • 高低、縦横の認知が苦手。
  • 算数が苦手。
  • 子どもの場合、読めないことへの危機感がない。(先生や親がずっとやってくれていた。)
  • 「楽譜を読むのが嫌!」と脳にインプットされている。

こうした原因が考えられますから、それに応じて対処して行きます。

この記事をお読みになってくださってる方は、きっとすぐ改善されるでしょう。なぜなら、意識が「楽譜を読めるようになりたい!」に向いているからです。

一番困るのは「楽譜を読めなくたって人生困らない」と親が豪語なさって来たパターンです。そうなんですよね、家電の説明書も楽譜も読めなくても何にも困らない。「楽譜読めなくたっていい」「勉強なんかしなくていい」と豪語なさる方ほど、実は心の奥底その必要性は感じているわけで、意識しているからそんなこと仰るの。それを念仏のように聞いて育った子は「楽譜を読めない」「勉強嫌い」な子になっています。中学生、高校生になって慌てて相談に見える。

 

 

人生を楽しむには、いろんなことが出来た方が楽しい!

パソコンのhtmlってありますでしょ。このホームページを作成するとき、なんとかなるかなぁ、くらいに思っていたのです。私は独学です。それがね・・何回もピンチ!突然全部消えたりしたの。それでサポートに連絡。・・・独学の怖さですわ・・・言っている単語そのものがわからない。パソコンの黒い画面にhtmlが埋め尽くされているのを見ると、すべて同じ、に見える。(笑)

 

 

楽譜を読むことにつまづいたとき、何か基礎的なことが抜けている

 

 

音楽を「楽しむ」に読譜力は不可欠

花巻北高校の音楽の授業では、1年生の授業でソルフェージュ基礎、音符の書き方から。

2年生ではベートーヴェンのオーケストラスコアを全員が購入し、分析、試験、でした。

頭の良い子たちだからできたの。卒業しても電話くれます。関係調について、とか。「ここは〇調ですけど、ここから〇調ですよね、こういうときなんて言うんでしたっけ?△と△に聞いてもわがんね、って言うから、思い切って先生に電話しました。」って。

こういうのが嬉しい。勉強の楽しさ、です。

音楽を楽しむには、読譜力は不可欠です。

「ソルフェージュ」という勉強のひとつに、「読譜」が含まれます。

 

 

幼児のソルフェージュ

幼児期、最初にしっかり教えます。

ある先生からお電話が来ました。「小さい子は、どんな先生が教えても同じだと思わない?私もマリコ先生も最初は同じ先生だよね?」私は気が小さいので(笑)、「うん・・うん・・・そうだね・・」しか言いませんでした。心の中では「違う!そのおじいちゃん先生は、バイエルが終わったとき『ピアノの先生に習って』と言ってくれた。リンゴや煎餅食べに行ってたわけじゃない!」と。

私のピアノ歴

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ポイント

幼児期の最初こそ 良質の指導 

自らの体験、そして現在、幼稚園の先生を目指す学生たちに指導していて、幼児期の環境がその人に及ぼす影響の大きさを感じています。

代々セレブな人ほど、時間とお金の使い方に気を付けている、と知りました。だから学校や習い事、家庭教師の先生、お友だちを厳選します。・・と、近年知った(笑)

 

写真は幼児レッスン。小さいお手手で音譜を追っています。こういう習慣から、頭の良い子、になります。

 

 

 

受験生のソルフェージュ

昔、受験生のソルフェージュは、他の先生にお願いしていました。他の先生につくことも、大事な勉強です。

ところが・・

音楽大学の先生方から、マリコ先生が見てくれ、そうでないと困る!

と、お電話が入るようになりました。

 

音楽に関しては、学歴重要!

耳の能力は、大人になって良くなることはありません。耳の違いで音楽大学のランクが違うわけです。指導者は、生徒が受験する大学より上の”耳”じゃないと。東京音大の先生に、20年くらい言われ続けていました。「君がソルフェージュを指導しなさい!」ハイ・・

「ソルフェージュ能力を高める幼児期のピアノ指導法の研究」&音大受験を考える

岩手ピアノ教室【ハルモニア】高橋麻利子 2014年8月発表 「ソルフェージュ能力を高める幼児期のピアノ指導法の研究」 専修大学北上福祉教育専門学校研究紀要     自分で読譜できる ...

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楽譜を読むことと、耳の力は別ではありません。オーケストラの指揮者はスコア譜全部が頭に入っていて「聴こえる」のです。読譜力と聴音力はバランスが取れないとつまづきます。

 

 

大人のソルフェージュ

ずっとピアノを弾いて来た方、他の楽器を演奏する方、ピアノは初めての方・・大人の方のソルフェージュは、子どもや受験生とは攻め方が違います。到達するところは同じであっても、「これは理解できている」ところからの進め方は、かなり違って来ます。

たとえば、私のホームページ作成。なんとか外枠できたけど、あれ?これどうして?がしょっちゅう、日に何度も。でも好きだから面白いんですよね。

面白い!という感動を共有して行こうと思います。グレゴリオ聖歌の楽譜をお見せするのも、そうした理由。そこからスタートすると、なんだ、楽譜って簡単じゃん♪みたいな。パソコンのhtmlだって、アルファベットと簡単な記号だけの羅列なんです。それを組み合わせて世界中のインターネットが動いてる、これって感動♪ 楽譜を読むのも、htmlを読むのも共通点あるなぁ、と思います。

 

 

楽譜を読めるようになりたい!

そう思っている方は

読めます!(^▽^)/

 

 

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岩手県ピアノ教室【ハルモニア】高橋麻利子です。音楽を通して、子どもたち、お母さんも元気にしたい!食べること、犬、花、写真、絵画鑑賞、編み物が好き。頭の中は常に「次なに食べよ♪」。

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