曲を分析することを
「アナリーゼ」と言います
私が受けたレッスン
今の私があるのは、先生方のお陰です。
岩手の恩師の皆さんが「なにをブログに書く!」とお怒りになりそうなことを書き続け、すみません。ダッタラ カクナ
通常の、というか普通のレッスンでアナリーゼまで行かないと思うのです。
とにかく曲数をこなさなければならない。
・・が、高校生のとき、東京に行って私の心に激震が走りました。東京音大の作曲科の先生。
アナリーゼが出来て、あなたはこの曲を弾いているのか、と。
は?あなりーぜ・・・・
岩手に帰り、すぐレッスンの先生に報告。スルーされました。(笑)
東京の先生、指揮の先生、演奏家・・
一流の指導者や演奏家は、アナリーゼが優れています。
三流は楽譜から読み取ることができず、アマチュアは楽譜を読もうとしません。
楽譜を読むこと
それこそが音楽の力があるかないか、です。
東京音大の先生方にお世話になってから、大学卒業後は東京混声の指揮者の先生方、長谷川先生、伴奏させていただいた東京の弦楽器プロ演奏家の方々、徹底したアナリーゼでした。音を出す前に徹底したアナリーゼ。
その経験を、岩手の子どもたちに伝えて来ました。
基礎学力が必要
子どもに教えるときも、可能なアナリーゼは教えます。
それには、教わる方の力が不可欠。基礎学力が必要です。
どんなことであっても、物事を深く探るには、基礎学力が必要。
深く探る=物事に気づくものが多い=幸せを感じる力が多い
音楽を勉強することは、本当に楽しい。
楽しいから練習する、勉強する。
ピアノが楽しくなくなる
のは
「楽譜が読めない」から!
ピアノはベートーヴェンやモーツァルトが弾けるようになって、真の「楽しさ」を感じ、世界が広がります。
その子の人生の領域が広がります。「幸せ」とは生きる領域が広がること。
当教室の生徒は、楽しさ、達成感の積み重ねがあるので、長く続けます。その結果・・
全員が四年制音楽科進路対応ができる力に!
高校生になったら、自分で進路を考えて、選択してください。
⇒自立できる子を育てます
高いピアノ能力がついた子は、進路選択の幅がとても広いです。
ピアノを通して、心が育ち
「豊かさ」を身につけられますように・・
優秀な人は
習慣化されているものが多い!
ハルモニアの指導は 習慣化をクセ付ける
mail: harmonia.musik@gmail.com
TEL 08084933718